ココロコネクト炎上で謝罪の仕方や時期が最悪で残念からけるぞよ

ココロコネクトのいわゆるココロコネクトドッキリ事件で炎上が続いていますが、昨日ようやく公式と市来光弘さん他の声優が謝罪文を発表しました。
事の発端は8月24日に「ココロコネクト」OP担当の音楽家菊地創さんが声優の桃井はるこが語る夢に「しょうもない」と発言したことで炎上し、過去にドッキリ企画が行なわれた際に市来光弘さんが営業部長にされるまでの経緯で、イジメやパワハラのように見える行為があったことが明らかになり、さらなる批判の対象として取り上げられたのでした。

声優の桃井はるこが語る夢に「ココロコネクト」OP担当の音楽家・菊地創「しょうもない」と発言して謝罪 | CUTPLAZA DIARY声優の桃井はるこが語る夢に「ココロコネクト」OP担当の音楽家・菊地創「しょうもない」と発言して謝罪 | CUTPLAZA DIARY

ココロコネクト公式「イベントの内容が恣意的な改ざん行為で本来の意図とは違った形でネット上にアップロードされ多くの方に誤解や混乱を与えました」 | CUTPLAZA DIARYココロコネクト公式「イベントの内容が恣意的な改ざん行為で本来の意図とは違った形でネット上にアップロードされ多くの方に誤解や混乱を与えました」 | CUTPLAZA DIARY

しょうもない菊地創さんさんは自業自得でどうでもいいんですが、
今回のココロコネクト公式の謝罪時期が遅いばかりか、反省の色がない上に牽制の色が強い文章であることで、せっかく市来光弘さんをはじめとした声優さんが誠意ある心のこもった謝罪文を発表しても、火消しの効果が薄くなった残念な状況になっています。
時期にしても、8月末には炎上傾向があったのですから、公式がココロコネクトドッキリ事件について謝罪し、市来光弘さんがイジメやパワハラではないと発表すれば鎮火したと思われるのですが、今回の公式の謝罪は燃料投下に繋がってしまう懸念があります。

無論、炎上の背景に祭りと称してココロコネクト関係者をいじめているものがいるのも事実ですが、対応の悪さが今の状況を作り出したと言っても過言ではありません。

何度も言うようですが、ココロコネクトの作品自体は面白くて、アニメもワクワクして見ていた分、今回のような事が起きるのは非常に残念でなりませんね。