アントニオ猪木が正式にイスラム教徒であることを発表

イランラジオが日本のプロレスラーのアントニオ猪木さんがイスラム教徒であると正式に発表したと報じています。
詳しい詳細や真否は分かりませんが、アントニオ猪木さんは国会議員だったときに、イラク在留邦人人質解放を成功させたことがあります。
この時、反米色の強かったイラク国民に敬虔なイスラム教徒をアピールしていたサッダーム・フセインが、アントニオ猪木さんの知名度を利用したのでしょうし、その時に「モハメッド・フセイン」というイスラム名を貰ったのではないでしょうか。

なので、イランラジオがどうしてこの時期にアントニオ猪木さんがイスラム教徒であると報道しているのかを考えたほうがいいかもしれません。
っで、アントニオ猪木さんというと、北朝鮮でも英雄扱いで、交流があるのですね。
北朝鮮から勲章を貰ったときにも、アントニオ猪木さんは(日本語で)「元気ですか!」と叫んだり、
米ソの冷戦時代に日米ソのプロレス選手権を開催した人です。

なので、イスラム教とか入信したかも分かっていないんじゃないですかね。

だいたい、「モハメッド・フセイン」ってw アリえるんでしょうか。

モハメド・アリ―その闘いのすべて

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