千葉・市原市の動物園のアリクイを保護した警察署が凍死させる
千葉・大多喜町の住民から「軒下にハクビシンがいる」と通報があり、アリクイを保護していましたが、
オリに入れて毛布をかけ屋外で保管していたところ、25日朝死んでいたそうです。
千葉県警勝浦署が千葉・市原市の動物園「市原ぞうの国」から逃げ出した2匹のうちの1匹とのことで、動物園は、何とかならなかったのかと悔しさをにじませているとのこと。
勝浦署は「寒さ対策など、保管方法は検討したい」と話しています。
・・・警察の対応もアレですが、もっと言うと、そんな南アメリカ原産のミナミコアリクイを逃がした動物園の管理についても問われるべきだと思うんですよね。。
- 作者: 竹下文子,堀川波
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