萌えキャラで高岡市観光大使「あみたん娘」の目が怖い

富山の路面電車で「萌えキャラ」として登場するらしいのですが、どうにもこの高岡市観光大使「あみたん娘」の目が怖いんですね。
眼力というかなんだろこの感じ。
いや、色が付いていない小さめの白い瞳の中に点がある目が怖く見えるのかもしれない。。

　富山県内の路面電車がバレンタインデーに配布する恒例のチョコレートが、今年はオリジナルキャラクターをあしらった独自性を競う。富山ライトレール（富山市）は女性乗務員フィギュア「岩瀬ゆうこ」、高岡市―射水市を走る万葉線は近く発表予定の高岡市観光大使「あみたん娘」のラフ画をデザインに使用している。
　ライトレールは11、12、14日の各日４本の電車が富山駅北電停に到着後、降りる乗客に１個ずつ女性乗務員が配る。３日間で計500個。
　デザインした岩瀬ゆうこは玩具メーカーのトミーテック（栃木県壬生町）が同社シリーズ商品として製作したフィギュアで、昨年販売した限定版1440体はすぐに完売した。大家族の末っ子で周囲にとても優しく、介護福祉士の資格保持者、などと人物設定されている。
　万葉線で12、14日に配るチョコのキャラクターは高岡大仏の化身「あみたん」ら計６種類。高岡工芸高出身のアニメーター、松原秀典氏がデザインした高岡市観光大使キャラクターの下絵をあしらった。完成デザインは24日に発表される。