東電有志、ボーナス全額被災地 【虚構】

被災地支援に税金投入するなか、東電社員の有志ら100人がボーナス全額を被災地に寄付するという記事が出て話題になってますね。
・・・虚構ですが・・・
これのポイントというのは、どの位置からこの虚構新聞の記事を見て話題にしているかです。
大半はネタとして面白がっているだけなんでしょうけど、
公債としながら長期公債であり、いわゆる増税ではないかという話。

たばこ増税の話に似ていて、他人事だったり、ジブンサエヨケレバって人も結構いるんでしょうね。

政府にいたっては、結局増税や仕分けで官僚イジメだけで自分たちは痛みを受けずに財源を確保する様は、
これまた国民の痛みで復興しようとしているのですから目も当てられないです。
東電有志、ボーナス全額被災地に寄付東電有志、ボーナス全額被災地に寄付
東電有志、ボーナス全額被災地に寄付

まもなく迫る冬のボーナス支給を前に、1日、主要企業のボーナス支給額を一部メディアが報道した。最も注目されたのは東京電力の支給額37万4千円。税金から公的支援を受ける企業がボーナスを支給することを疑問視する声が相次ぐ中、東京電力社員の有志数百人が賞与全額を被災地に寄付する動きを見せていることが明らかになった。寄付金は十数億円規模に達する可能性もある。