TARI TARI 第7話「空回ったり 見失ったり」感想

高校3年生というと受験とか仕事とか、将来に向かって勉学に励んだり色々大変ですね。
白浜坂高校の文化祭「白祭」に向けて酒井和奏を正式メンバーとして迎えた合唱部が本格的に活動をはじめるも、実際に何をステージでするか決まらなかったり・・・。

沖田紗羽は将来騎手になりたいけれど、お父さんに「競馬なんてギャンブルだ」「お前の騎馬は遊びだ」と反対されます。
父親には「寺の跡継ぎはいい。しかし仕事なら公務員とかに」と、母親には「勝ち負けの仕事は並大抵じゃないよ」と言われ紗羽は親とも対立してしまう。
親は子供より長く生きているから、子供が大変な生き方ではなく、安定した仕事について欲しいと思うのは親心であったりしますね。
ただ、夢を信じて立ち向かおうとしている子には、なかなか聞き入れられるものではないです。
最後に紗羽は大変な事故にあうけれど大丈夫だろうか。。
不安ですね。。

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