代々木公園にサメの死骸 不法投棄や遺失物の可能性

場所とかサメの大きさが1.5mとかブルーシートに覆われているとか内蔵がないぞうなので、意図して誰かが置いた結果だと思うけれど、理由が分かりませんな。

【日常キャラソン】はかせのサメといぬ


なのー、さめひろったー!
代々木公園にサメの死骸 不法投棄の可能性 - 47NEWS(よんななニュース)代々木公園にサメの死骸 不法投棄の可能性 - 47NEWS(よんななニュース)

 東京都渋谷区の代々木公園で19日朝、男性警備員が体長約1・5メートルのサメの死骸を見つけた。警視庁代々木署は不法投棄に当たる可能性もあるとみて調べている。

 同署によると、死骸があったのはJR渋谷駅方面の出入り口近くの駐輪場。シートで覆われた状態で、腹部が切られ、内臓がなかった。重さや種類は不明。同署はいつからあったのかなどを調べている。午前7時ごろ、男性警備員が110番した。

東京・代々木公園で「サメ」発見 何者かが遺棄か - MSN産経ニュース東京・代々木公園で「サメ」発見 何者かが遺棄か - MSN産経ニュース

 19日午前7時ごろ、東京・渋谷の代々木公園で「ブルーシートに覆われたサメがいる」と、公園の男性警備員から110番通報があった。警視庁代々木署員が駆けつけたところ、体長約1・5メートルのサメの死骸(しがい)が放置されているのを発見。同署は不法投棄の疑いもあるとみて、捜査している。

 同署によると、サメが発見されたのは、公園のJR渋谷駅方面の出入り口近くにある駐車場。ブルーシートに覆われた死骸は、腹部が大きく切られ、内臓がほとんど取り出されていた。

 サメの種類や性別、重さなどは不明だが、腐敗は進んでいないといい、同署は遺失物の可能性もあるとみて署内の冷蔵施設で保管するとともに、サメが放置された経緯を調べている。

 同署は「通報では事態がのみこめず、実物を見てさらに驚いた。何の目的で放置されたのか、まったく見当がつかない」と首をかしげていた。

代々木公園にサメの死骸、不法投棄か  MBSニュース - MBS毎日放送の動画ニュースサイト -

■追記 2012/02/20 13:33

犯人は誰? 代々木公園(渋谷)に「サメの死骸」を発見犯人は誰? 代々木公園(渋谷)に「サメの死骸」を発見

道玄坂の寿司屋に置かれてたサメではないかと話題
道玄坂にサメがいた(゜∀゜ ) on Twitpic道玄坂にサメがいた(゜∀゜ ) on Twitpic
代々木公園にサメ - Togetter代々木公園にサメ - Togetter

サメ:誰の落とし物? 東京・代々木公園に死骸 - 毎日jp(毎日新聞)サメ:誰の落とし物? 東京・代々木公園に死骸 - 毎日jp(毎日新聞)

 代々木署によると、サメは腹部が切られ、内臓がすべて取り除かれていた。腐敗は進んでおらず、18日夜から19日朝にかけて捨てられた可能性が高いという。数日前、同区内のすし店前でサメが展示されていたとの情報もあり、同署が関連を調べている。

■追記 2012/02/21 1:31

サメ死骸:回転すし店、展示後「芸術家に譲った」 - 毎日jp(毎日新聞)サメ死骸:回転すし店、展示後「芸術家に譲った」 - 毎日jp(毎日新聞)

 東京都渋谷区の代々木公園でサメの死骸が19日に見つかった問題で、数日前に公園近くの回転すし店が同種のサメを店頭展示していたことが分かった。経営者の男性が20日、取材に応じ「芸術家と名乗る男性に譲った。代々木公園で見つかったサメと同じかもしれない」と明らかにした。

 男性によると、石川県で水揚げされて内臓が取り除かれた「モウカザメ」を14日、食用で仕入れた。魚体が1.5メートル超で重さ102キロと大き過ぎたため、調理場に搬入できないと判断、同日昼から店頭で展示した。

 15日午前0時ごろ、芸術家を名乗る男性が訪れ「処分するなら、芸術に役立てたいので譲ってほしい」と申し出があり、同日午前5時ごろ、男性が台車で持ち去ったという。身元は確認しておらず、サメがどう扱われるか不安になり、店頭に情報を求める張り紙を出していた。

 警視庁代々木署は、事実関係を確認中としている。同署によると、サメの死骸は体長約1.5メートル。遺失物として扱う一方、不法投棄に当たる可能性もあるとみて調べている。

■追記 2012/02/22 9:58

東京・渋谷のサメ死骸:撮影、翌日回収のはずが…放置の男性「反省」 - 毎日jp(毎日新聞)東京・渋谷のサメ死骸:撮影、翌日回収のはずが…放置の男性「反省」 - 毎日jp(毎日新聞)

 東京都渋谷区の代々木公園で見つかったサメの死骸を現場に置いたのは港区の自称会社員の男性(25)だったことが警視庁代々木署への取材で分かった。男性は写真撮影が趣味で、公園近くの回転すし店で譲ってもらったサメを18日に公園で撮影し、翌日回収するつもりだったという。「故意性は低い」として立件は見送られる見通し。

 代々木署によると、男性は15日、すし店前に展示してあった体長約1・5メートルのサメを「撮影したい」と譲ってもらい、一度都内の友人宅に運んだ。18日夜に友人らと代々木公園に運び、駐輪場近くで撮影したが、約100キロと重いため1人では動かせず、取りあえずサメをブルーシートで覆って帰宅したという。

 男性は19日夕方に知人と一緒に公園からサメを運び出すつもりだったが、その間に騒動になった。男性は「こんな騒ぎになって驚いている」と反省しているという。

 代々木署に保管されていたサメは21日、男性の依頼を受けた業者に処分された。

時事ドットコム:公園のサメ、撮影で持ち込み=男性「重くて動かせず」放置−東京時事ドットコム:公園のサメ、撮影で持ち込み=男性「重くて動かせず」放置−東京

 東京都渋谷区の代々木公園で見つかったサメの死骸は、港区の男性会社員(25)が写真撮影のため持ち込んでいたことが21日、警視庁代々木署への取材で分かった。男性は「重くて動かせず、後で取りに戻るつもりだった」と説明。同署は廃棄物処理法違反容疑での立件を見送り、サメを男性に返却。既に男性が手配した業者が処分したという。(2012/02/21-17:32)